こんにちは。このレッスンでは、空中の目標に対してILA誘導空対空ミサイルを使用する方法を学びます。
インストラクターの声が聞こえない場合は、[Esc]キーを押し、メニューからSETTINGS – AUDIOに進んでください。コックピットノイズの音量を半分にするため、スライダーを左方向に移動します。
スペースバーを押して続行します。
Ka-50は、空対空ミサイルの発射モジュールを2つ搭載しています。各モジュールには、短距離空対空ミサイルを最大2発まで搭載可能。
空対空戦闘モードは、コレクティブ・スティックにあるハードポイント・セレクター・スイッチでアクセスする。LCtri + [U] を押して、スイッチを上に押して “AIR TO AIR” の位置にします。
空対空戦闘モードを選択すると、HUDに円形の十字線、「НАКОЛИ H」のメッセージ、ミサイルの種類と数の表示、「ИГЛА 4」の表示が現れます。
「ИГЛА 4″、選択した発射方位のインジケータ（デフォルトでは “3C” – REAR ASPECTに設定されています）。
円形の十字線は、ミサイルのシーカーヘッドの視野角1度以内の捕捉範囲を表し、ミサイルがターゲットを捕捉するまでHUDに表示されたままになります。十字線はHUDのゼロ点、機体軸に沿った位置にあります。
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IGLAミサイルは、セミオートマチックとマニュアルの2種類の発射モードがあります。中央制御盤の「MANUAL-AUTO」と書かれたスイッチを、使用したいモードに設定することで選択できる。
マニュアルモードでは、ターゲットを捕捉する前に、パイロットが手動でミサイルのシーカーヘッドを外す必要があります。そのため、コレクティブスティックの “AUTO LOCK “ボタン[Enter]を押すと、ミサイルがターゲットにロックするためのクリアランスが与えられます。
空対空ミサイルの発射は、デフォルトでセミオートマチックモードに設定されています。このモードでは、ミサイルが発射されると、シーカーヘッドが自動的にアンケージされます。
スペースバーを押して続行
ミサイルに通電するには、コントロールスティックのハードポイント・ウェポン・トリガー[RAIt + Space]を引きます。
これにより、ミサイルに冷却剤が注入され、ミサイルが電源に接続される。
ジャイロのケージを外し、シーカーが十分な冷却を受けた5秒後に、次のメッセージが表示されます。
「НАКОЛИ НИП “というHUDのメッセージが “rOTOB “というメッセージに変わり、ミサイルのアーミングサイクル終了のカウントダウンが表示される。発射モジュールで両方の電源が使用可能な場合、ミサイルのアーミングサイクルは55秒以内に終了します。
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カウントダウンの間、十字線をターゲットに合わせます。ターゲットが十分に大きな赤外線シグネチャを持っていれば、ミサイルは約1～2秒でロックされます。
ターゲットロックが完了すると、HUDにコマンド “C”(FIRE)が表示され、メッセージ “ГОТОВ “が表示されます。
「ГОТОВ “のメッセージが消えます。ミサイルの目標捕捉範囲は4度に広がり、十字キーの十字マークはシーカーヘッドの視線方向に合わせて移動します。
ミサイルを発射するには、ハードポイント・ウェポン・トリガー [RAIt + Space] をもう一回引きます。
スペースバーを押して続行します。
ターゲットが IR シグネチャーキャプチャゾーンを越えて移動した場合、またはパイロットが ターゲティングモードコントロールパネルの RESET [Backspace] を押した場合、 “C” (FIRE) コマンドは再び “rOTOB” というメッセージに置き換えられ、IR シグネチャーキャプチャゾーンは 1°に縮小される。パイロットは再びターゲット上に十字線を配置しターゲットロックを待つよう操縦する必要があります。
アーミングサイクルのカウントダウンが終了し、ミサイルが発射されなかった場合、ウェポンコントロールシステムは自動的に次に使用可能なミサイルを選択し、コマンドを表示する。
“НАКОЛИ H “と表示されます。以前アクティブだったミサイルは HUD ディスプレイから消えます。
武器を使用する前に、まず[LAIt + W]を押してMASTER ARMスイッチを上の位置にセットしてください。
スペースバーを押すと、機体の操縦が可能になります。
真正面には低空を飛行する2つの目標がある。
トリガー [RAIt + Space] を 1 回引き、ミサイルに通電します。HUD に「POTOB」と表示されたら、ターゲットがクロスヘアの中に入るように機体を操作する。ターゲットロックが確認できたら、再度トリガーを引き、ミサイルを発射します。
あとは、あなた次第です。グッドラック